クリムゾン・キングの宮殿 (ファイナル・ヴァージョン)(紙ジャケット仕様)

クリムゾン・キングの宮殿 (ファイナル・ヴァージョン)(紙ジャケット仕様)

クリムゾン・キングの宮殿」を買った。しかも紙ジャケ仕様。実は、実際に買うまで僕はこの「紙ジャケ」というものがなんだかよくわかっていなかった。アマゾンから届いたメール便の封を切ると、やけに薄いものが出てきて驚いたのだが、調べてみると紙ジャケというのはこういう仕様のもののことをいうのだそうだ。LPの小型版という感じでこの方が普通のCDより好感が持てる。
ファイナルバージョンと書いてあったが、それまでのCDを持っているわけではないのでどこがどうファイナルなのかよくわからない。音質は良いそうだがそこまで耳も機材もよろしくないのでなんとも言えない。中身は、とても僕の好きな感じだった。普段はギターとベースとドラムしか入っていないものばかり聞いているので、こういうのは新鮮な気がする。今のところ一番好きなのは一曲目の「21世紀の精神異常者」である。
ということで、特に書くこともないので弟写真の最後の2枚を貼り付けて終了である。さやうなら。