久しぶりにMGSをやった。初めてやったときは進むたびにいろいろ苦戦していた記憶があるのだが、今やるとそうでもなくサクサクすすめてしまった。あと、初めてやったときは「PSすげー」とか思っていたのだが、今見るとそうでもなくて驚いた。古い記憶は美化されるのだろうか。それとも今のきれいなグラフィックのゲーム機を知っているからか。

ベスト・オブ・マウンテン

ベスト・オブ・マウンテン

最近、マウンテンというバンドのCDを聞いている。ベースのフェリックス・パパラルディはクリームのプロデューサーらしい。あと、ギタリストが巨漢なことで有名である。Youtubeでライブ映像を見てみたが、確かにデカイ。おそらくギタリスト巨漢ランキングNo.1なんじゃあないだろうか。メタリカのジェームズもなかなかデカイらしいが、巨漢というのとはまた違う気がする。個人的に、巨漢というのは腹回りが大きかったり全体的に丸みが必要な気がするのである。そんな感じでさやうなら。

なんとなくガンスピンを習得したい。ガンスピンのためだけにSAAか51Navyが欲しい今日このごろ。一応コルトコマンダーがあるのでそれでちょっと練習してみたのだが、グリップに重りが入っているせいか大変やり辛い。おそらくリボルバーはグリップではなくシリンダーの辺りが重たいからガンスピンがしやすいのだろう。実際に重さを図ったわけではないから本当はどうなのかは知らないが。個人的にはSAAよりも51Navyが好きである。

弟に捕獲された猫。ニャーニャー鳴いて嫌がりはするものの実力行使で抵抗しないところが紳士的である。寝ているのを邪魔しても迷惑そうにするだけで怒られない。猫のくせに人間ができている。そんな感じでさやうなら。

春休みになったので実家に帰ってきた。今回はギターアンプが使用不能になってしまったため、かなり荷物が少なくなって楽だった。とりあえず家にあるベースアンプにファズをつないでギターアンプの代わりにしている。そのうち壊れたギターアンプを治してやらなくては……。
帰ってきて、さあ猫を弄り倒してやるぞと意気込んでいたら、邪な気配を感づかれたのかどこかに出かけてしまっていた。おそらく隣の家(といっても結構遠い)にでも遊びにいったのだろう。こうなると最低2日は帰ってこないので、猫はしばらくおあずけである。

猫踏んじゃったを演奏してやったらどこかに逃げていった。そんなにひどい演奏だったのだろうか。そんな感じでさやうなら。

FPS症候群というもの見つけて「ねーよwww」とか思っていたのだが、よく考えたら微妙に当てはまることがあることに気がついた。寮のトイレに窓があるのだが、用を足しているときに「今この状態で狙撃されたら終わりだな……」だとか、そんなことを考えてしまうのである。お前は何と戦っているんだと言われたら特になんとも答えようがないのだが、ついつい気にしてしまうのである。これが所謂ゲーム脳というやつなのか。
あと、階段を下りているときに「ローリングで横から降りればショートカットできるよな」と一瞬だけ本気で考えてしまった。どう見てもMGS4のやりすぎである。そのうちカッティングパイやダンボールを被りだしたりしないように気をつけなくては……。

指を突っ込みたい。そんな感じでさやうなら。

 最近、ギターアンプの調子が悪かった。電源が入らないことがあるし、なんだか音も違ってきたような気がしていたので危ないと思って使用を控えていたのだが、つい間がさしてスイッチをONにしてしまった。予想通り電源が入らなかったので何が原因なんだろうと後ろから中を覗き込むと(オープンバックのアンプなのである)、電源ケーブルの付け根に切れ目が見えるではないか。「これが原因だったのか」と納得して、何を思ったか僕は電源ケーブルをグリグリと動かしてしまったのである。今思えば電気が流れているというのに軽率だった。
 手でケーブルの角度を変えた途端に目の前のケーブルの切れ目から強烈な光が噴出し、それと同時に「ボンッ」という音と何かが焦げたような匂いが漂ってきた。目の前で起こったことが信じられなくて、僕はしばらく呆然としていた。何があったのかというと、切れ目部分でショートが起こったのである。慌ててケーブルを引き抜いて切れ目を見てみると、銅線が一部溶けたようになっていて、ケーブルも千切れる寸前になってしまっていた。何より恐ろしいのは、それが失明する危険があるほどギリギリの距離で起こったことである。実際、メガネをしていなければ危なかっただろう。メガネを見ると、レンズ部分に焼けたような跡がついていた。炎は防げてもかなり眩しかったので目がどうにかなってしまったかと鏡で確認したが何もなっていなかった。今もなんとなく痛いような気はするが問題なさそうである。
壊れたアンプはそのうち修理する予定である。今度は爆発しないように気をつけなければ……。そんな感じでさやうなら。

友達にそそのかされて、なぜかこんな時期にパソコン系のサークルに入ることになった。入ることになったというか、今さっき入部届けを出してきたばかりである。かなり自由な部活だそうで、プログラミングについて勉強しているところやDTMもある。あと、軽音楽部と写真部の部室がすぐ近くにあるという、なんだか落ち着く環境なのだ。C++をやっているところにとりあえずいくことにしたので、わけがわからなくならないようにがんばらなくては……。
Soundgarden - Black Hole Sun(http://www.youtube.com/watch?v=qiSkyEyBczU&feature=related
かなりツボにはまったバンドである。ニルヴァーナとかと同じ時期らしい。どうでもいいが、ヴォーカルの人と今の自分のヒゲの形がそっくりである。だからどうとかいうわけではないのだが。そんな感じでさやうなら。

不思議なOS

[*日記]
友達から、HDDからではなくCDから起動できるOS(KNOPPIX5.3.1)をもらった。さっそくCDを入れて起動してみると、たしかに動く。WindowsMacしか使ったことがないので、Linuxはすこし違和感があるが、そこまで操作が違うわけでもなく割とスムーズに使える。その後「KNOPPIX」で検索してみると、USBにOSを入れてそこから起動できるという記事を目にした。調べること約20分、どうやら「mkbootdev」とかいう内蔵されているソフト(?)でUSBに書き込めるらしい。恐る恐るコマンドを打ち込むと、書き込み画面が出てきて無事USBに書き込めた。CDを取り出してUSBから起動してみると、問題なく起動するのだがCDを使った時よりも遅かった。利点は、CDの回転音がしないので静かになったこと、あとはCDを入れられるので音楽が聞けるようになったことぐらいだろうか。
使ってみて気づいたのだが、このOSはディスクトップを複数切り替えられるようになっている。たとえばディスクトップ1でブラウザを開いておいて、ディスクトップ2では他のことをする、という感じである。見られたくない画面を瞬時に隠すのにも使えるかもしれないので、頻繁にそういうものを見ている人にはいいんじゃないだろうか。

親が貰ってきた外国バージョンの煙草。日本の煙草のような警告文がほとんどなくてスッキリしたデザインなので驚いた。あの警告文、本当に必要なんだろうか。「そこまで警告するならはじめから売るなよ」と思ってしまう今日この頃。そんな感じでさやうなら。