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別にタイトルに意味はない。ただ単に最近よく80年代付近の曲をＹＯＵＴＵＢＥで聞いて（見て？）いるからだ。あの時代の曲の雰囲気はかなり大好きである。特にハードロックやＬＡメタル（ドッケンだとかガンズだとか）の独特なケバケバしい感じがたまらない。
メタル以外でも、この時代の曲に入っているシンセサイザーの音や使い方もかなりグッとくるものがある。僕はバンド（一般的なギター、ベース、ドラムなバンド）以外の曲はあまり聞かないのだが、この時代の曲なら不思議と抵抗なく聞ける。他にもこの時代のＰＶのチープな映像の合成や、ダサいようなカッコいいようななんとも言えない感じがたまらなく好きである。
ということで、今日はそんな80年代の曲の中から気に入ったものを何曲か紹介したいと思う。
Dokken - Breaking the Chains（http://uk.youtube.com/watch?v=nQb1t_Yw0S8）
上半身裸に指抜きグローブだとか、タンクトップみたいなレザージャケットだとか、もうそれだけでお腹いっぱいという感じである。全体的に漂う胡散臭さというか、そういうのがとても良い。
Toto - Hold The Line（http://uk.youtube.com/watch?v=-pu4atg6Kow）
こっちは打って変わって渋い。スティーブ・ルカサーのギターがとても80年代的で良い。正直自分でも何を書いているかよくわからない。
Billy Joel-Uptown Girl（http://uk.youtube.com/watch?v=0xWfCXiyvCA）
このＰＶはかなり好きである。謎の黒人2人がいい味を出していると思う。
ということで、独断と偏見に満ちた曲紹介であった。さやうなら。