昨日は具合が悪くて結局運動しなかった。今日はあまりにも暇だったためそれぞれ80回か100回程度行った。その他、犬の散歩についていってそこら辺を走り回ったりもしたので、なんだか体がだるい。
それはそうと、暇なので勝手に銃を作ってみた。作ってみたといっても、実物ではなく紙とモニター上での話しなのだが。

自分で作ってみて思ったのだが、でかすぎる。元の絵はほぼ原寸大(存在しない銃に原寸大というのも変な話だが)で書いたのだが、グリップの端からバレルの端まで30センチ以上はある。しかも、シングルローダー(要するに弾は一発)という設定だ。こんな無用の長物を誰が好き好んで使うのだろうか。
なんとなく気付いた人もいるかもしれないが(下手すぎてわからないかもしれない)、バレルのロック機構やらサイトはデリンジャーからデザインを拝借した。バレルはエンフィールドNo.2から、その他は適当にでっちあげた。この銃は中折式で口径は45口径以上という風に考えていたのだが、果たしてバレルの付け根がもつだろうか。おそらく反動で吹き飛んでいくような気がする。
この絵は携帯で撮った写真をパソコンに取り込んでペイントで着色したものなのだが、思ったより手間がかかり結局ほとんどをパソコン上で書き直すこととなった。方法はというと、先ず携帯で撮った画像を取り込み、白黒化してコントラストを上げる。


その後はペイントで加工した画像を開き、必要な線を補修し不要な線を消去、あとは色を塗れば完成という感じである。一見簡単そうだが、実はドット単位での補正が必要になった。手書きの線で太さが不均一なため、画面上で見たときに不自然なのである。しかも、今回の場合はバレルなど真っ直ぐでなくてはいけない部品の直線がでていなかった。なので、取り込んだ線を元に新造することになってしまった。これなら最初からパソコン上で書いたほうが楽だったのかもしれない。