なぜこんな時間に書いているのかと言うと、学校が休みで暇だしなんとなく思い立ったので書いてみたのである。今日は教員の健康診断の日だそうで、我が部の顧問の体がちょっと心配である。彼はなんというか・・・色々と苦労している人なのだ。
今朝の新聞を見ると、なんと「乳幼児に猥褻行為」という記事が載っていた。これはロリコンというかペドフィリアというか、その種の性的嗜好の領域を軽々と飛び越えているような気がする。ここまでいくと、もはや革命である。その手のマーケットで乳幼児が性的嗜好としてゲームや同人誌として登場するのも時間の問題かもしれない。発展した国の人々の意識はだんだんと狂っていくのだらうか。
別に人の趣味をどうこう言うつもりはないし、二次元やら文章やらでそれらが解消されるのは別に問題ないと思っている。欲求を解消できれば、それだけ「爆発」する危険が減るということだからだ。だから、最近の児ポ法の拡大は、彼らから欲求を解消する方法を奪うのではないかと危機感を覚える。なぜなら、その欲求を現実へと向けてしまうという自体が起こるかもしれないからである。爆発は、押さえつけられたほうがより強力である。画面や漫画の中のキャラクターは嫌がらないかもしれないが、現実ではそうはいかない。
そもそも、児ポ法の規制が絵に対してもはたらくというのはどうなのか。あれはただの点や線やらの集合体であって、現実の児童とはまったく違うものである。

真面目な話しの後の猫。セルフタイマーを駆使すれば、アホなコイツはすぐ振り向く。