突然だが、ストラトキャスターをちょっと改造してしまった。といってもそこまで大きなものではないのだが・・・。まずは画像を御覧いただこう。

おわかりだろうか?ピックガードが切断されていることを・・・。何でこんな事をしてしまったのかというと、ジェフベックのピックガードが切断されているストラトを見て、「カッコイイッ!」と思ってしまったからである。僕はどうしようもなくガキなので、カッコイイ人の真似がしたいのだ。
話しは変わるが、家にある今は倉庫と化している牛舎から尺八が出てきた。父が生まれる前からあったそうで、作られてから軽く50年は経っていることになる。外側に割れた跡があり、針金で補強してあった(内側は無事だった)。発見当初はかなり汚かったのだが、掃除をして油を塗りこむと元の姿に戻った。

吹いてみたところ音は出たのだが、最低音が怪しい。割れたせいか吹き口のせいか、オクターブ上になってしまう。それとも僕の口が悪いのだろうか。
とりあえずドレミファソラシドは吹けるので色々吹いて遊んでいるのだが、息が辛い。僕が吹きなれているリコーダーと違って、ウィンドウェイが無く息を自分でまとめなければならないので、どうも勝手が違う。サックスやトランペットなど、リードやマウスピースが付いている楽器なら楽に吹けるのだが、どうもこの手の楽器は苦手だ。そういえばフルートもちょっと苦手である。尺八ほど辛くはないが。