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いつの間にやらメロディーメーカーがモデルチェンジしてました。遠めに見るとP-90っぽいですが、近くで見るとシングルコイル。どうやら登場した時の仕様に戻ったようです。ちょっと欲しいなと思いました。そういえば、新製品でFVのリバース(!)も出てましたね。投げたら刺さりそうな形で良いと思いますが、果たして400本も売れるんでしょうか・・・。僕はけっこう好きですけどね(ビグスビー等が付くとなお良い)。12フレットまで飛び出してるボディーが邪魔くさそうです。
さて、では昨日の続きです。
大抵の人はカメラといったら一眼レフを連想すると思います(ライカって人も多いでしょうか)。僕も最初はそうだったんですが、なぜか興味がレンジファインダーに行ってしまったのです。きっかけは、そのとき機械式と同じぐらいトイカメラにも興味がいっていたんですね。偶然みたロシア製のトイカメラ(スメナだったような)のページに、「ZORKI」という単語が書かれていたのです。そして、初めて見た「レンジファインダー」という言葉。
さっそく調べてみると、ライカにそっくりなカメラが出てきました。最初はこれにしようかと思っていたのですが、調べていくうちに「底蓋を外さないとフィルムが入れられない」ということが分かってきたのです。その時の僕は(今でもですが)めんどくさそうだと思って、購入対象からそのカメラを外してしまいました。でもなんだか諦めきれず調べていると、「ZORKI-4」というカメラが出てきました。そのカメラを見た瞬間「これだ」と思ったのです。古いカメラだったので多少の不安もあったのですが、一目惚れした勢いで購入ボタンを押してしまったのです・・・。
明日に続きます。