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僕はマラソンという奴が嫌いです。疲れるし汗だくになるし筋肉痛は痛いし・・・。これじゃあ拷問だよォォォォォォォォッ。それはそうと、マラソンの練習が3日連続であります。ふざけてるんでしょうか。人を陸上選手かなんかだと思ってやがんのか？テメーこのオレがスポーツ大好きで爽やかな汗と笑顔を振りまいてる好青年に見えんのか？って話です。
それはそうと、今日は友達に貸してたベースが久しぶりに返ってきました。見づらい写真で申し訳ないですが・・・。ROCKOONというメーカのベースで、型番とか値段とかは全然分かりません（ちなみに購入価格は1万円程度）。作っていたのはKAWAIらしいということをどこかで見たような気がします。色は白で、24フレットまであります。
コイツの仕様は、先ほどいったように24フレット、PJレイアウトのピックアップになっています。1ボリューム、2トーン、1バランサーで、トーンポットはなぜか引っ張り上げられるようになっていて、引っ張ると音が痩せたように感じます。プレベの部分は多分直列か並列かの切り替えだと思うんですが、後ろのシングルコイルの場合はどうなるんでしょうか。謎です。このベース、ボディーが小さい＆フレットがあるので、僕の改造ジャズベースから持ち替えるとちょっと違和感があります。まあこれはこれでいいんですけどね。
弦はジャズベースと同じくフラットワウンドを張ってあります。なんでフラットに拘ってるのかというと、スティーブ・ハリスに影響を受けたのと、ザラザラのベース弦があまり好きではないからです。まあラウンド弦もスラップしたりするときは非常にいいと思うんですよ。ジャリンジャリンいって面白いですし。でも、あのスライドの時に引っかかる感触と、ギラギラした感じがどうも好きになれません。他人のベースを聴く分には全然気にならないんですけどね。
それはそうと、このベース、ピックアップとブリッジとペグがなぜかシャーラー製です。ますますこのベースがどの程度のグレードの物だったのか分からなくなりました。弾きやすさから考えると結構いい線いってんじゃねぇかと思ってるんですがどうなんでしょう。