今日は、なんと学校に落語家集団が来ました。楽しかった。たくさん笑いました。落語の歴史とか色々教えてもらったし、東京と大阪の落語を両方同時に見たりと盛りだくさんの3時間でした。聞いてて気付いたんですが、下ネタが入っていたのは大阪の落語だけだったような・・・。雲を操る狐を雲狐(読み方は各自にお任せします)とか、その他色々。下ネタが好きなんでしょうか。他にも色々と賑やかで良かったと思います。一方東京の落語は喋る人のみで、こっちはこっちで面白かったです。滅多に出来ない経験が出来て良かった。
今日は、久しぶりに部室に顧問が来襲、引き伸ばし機をメンテナンスしました。メオプタ社製のこの引き伸ばし機、実は問題がありまして、レンズの絞りをF8以上にすると真ん中が暗くなってしまうのです。どうしたものかと顧問と一緒に原因を探っていたんですが、ふと真ん中が白くなった写真(真ん中が暗い=印画紙では白くなる)を見て気付きました。「なんか変な模様が出てやがるッ!!」 
さっそく引き伸ばし機を分解してみて、コンデンサーレンズと電球部分だけで光を出してみると、暗い部分が出現しました。しかも振ると動きます。これはゴミじゃないだろうかと、とりあえずコンデンサーレンズ周りをブロアーで吹っ飛ばして見たのですが、効果なし。次に電球を外して中を色々探っていたのですが、ふと電球の中を見ると、黒い粒が中に散らばっているではありませんか。良く見てみると、フィラメントが生えてる柱のようなものにも黒いものが付着しています。「原因はこいつかッ!ブチ殺してくれるッ!!」ということで、早速電球を交換してみると、見違えるほどに綺麗な光が・・・。半年以上原因不明だったのに、いざ判明してみるとなんのことはなかったですね。というか、もっと早く分解して探るべきでした。問題っていうのは意外と近くに転がっているものなんですね。

シソ畑にて。うちの猫の散歩に同行してみると、よくこういう物に登ってくれます。